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川崎会長からの新年挨拶(お見舞い)

2024.01.31
派遣社員
派遣先企業
派遣元企業

日本人材派遣協会会長の川崎でございます。
新年を迎えるにあたりご挨拶を申し上げます。

まずは令和6年能登半島地震において犠牲となられた方々に哀悼の意をささげるとともに、
被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

一日も早く復旧が進み平穏な生活が取り戻せることを心より願い、派遣協会としましても微力ではございますが、本日の理事会において義援金を提供することを決定しましたことをご報告いたします。

さて、昨年からChatGPTをはじめとする生成AIが世界の話題の中心となり、AIが人間の生活を変える。
そんな未来が想像されています。
派遣業界においても、処遇の向上が引き続き重要なテーマであることに加えて、AI時代における働き方や生き方について今後注視していく必要があり、こうした環境変化への対応力も高めていくことが求められます。

変化が加速する時代であるからこそ、派遣で働く方のキャリア形成支援により一層注力し、
派遣社員の皆様一人ひとりがいきいきと幸せに働けるよう、多様な働き方の構築と就業環境を整えることがなによりも重要であると考えております。

より良い未来を実現するため、2024年も会員企業をはじめとするステークホルダーの皆様と一丸となって取り組んでまいります。
本年もご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※(一社)日本人材派遣協会は、被災地におきまして救済と復旧・復興支援等の活動にご尽力されている方々に深く敬意を表し、救援活動、復興支援に役立てていただくため、令和6年能登半島地震災害義援金として日本赤十字社へ100万円を提供させていただきました。